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SDGsへの取り組み
働きやすい職場環境づくり、環境に配慮した施設運営、健康と福祉の増進など、
SDGsの実現に向けたさまざまな取り組みを行っています。
セトルのSDGs宣言
セトルでは、持続可能な社会の実現をめざし、国連が提唱するSDGsのうち10項目を自社の目標に掲げ、
それを達成するために4つの取り組みを進めています。
initiative セトルのSDGs4つの取り組み
働きやすい環境づくり
年齢、性別、国籍を問わず、さまざまな人材を受け入れ、柔軟な働き方ができる環境を整えます。
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個性や適性を尊重した雇用を促進
考え方や価値観は人それぞれです。セトルでは年齢やジェンダー、国籍などにとらわれることなく、その人の個性やポテンシャルを尊重した雇用を行うように努めています。
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社員のワークライフバランスを考慮
働きながら育児や介護などとのスムーズな両立が図れるよう、社員一人ひとりのワークライフバランスを考慮。柔軟な働き方を推し進め、より働きやすい職場づくりをめざします。
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男性社員の育児休暇取得を応援
女性の育児負担を軽減し、少子化問題の解決にもつなぐことができるよう、テレワークやフレックス制度などを検討。男性社員も育児休暇が取りやすい環境づくりを進めています。
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社員のスキルアップをサポート
業務上必要な外部研修、資格取得に関しては惜しむことなく援助を行います。資格取得は昇給や昇格の条件ではありませんが、能力を示す基準のひとつとして評価します。
環境に配慮した施設運営
再生可能なエネルギーの利用、エコに配慮した設備の導入などを積極的に推し進めています。
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CO2排出削減のための取り組み
木質バイオマス燃料、太陽光発電、電気式ヒートポンプ…。循環型社会の形成の一助となれるよう、かねてよりCO2を排出しにくい燃料や環境にやさしいエコシステムを採用しています。
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省エネ、節電仕様の設備への切り替え
現在、すべての施設でLED照明への切り替えを順次進めています。また、人気のない時間帯や場所によっては人感センサーによる照明を採用するなど節電対策も行っています。
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レストランのフードロスを最小限に
食べられることなく廃棄される食材を減らすために、すべてのレストランでは食材庫の在庫管理や廃棄量の確認を徹底。フードロスを最小限に抑えるよう心がけています。
地域社会との共生
住み続けられるまちづくり
糸島市九州大学国際村構想にふさわしい空間と環境づくりを、さらに進化させていきます。
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糸島とともに成長、共生していく企業
糸島市九州大学国際村構想の一翼を担うセトルの事業。糸島市の新たな賑わい拠点を創出することで地域の活性化に貢献し、地域とともに共生、成長していく企業をめざします。
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周辺環境との調和を図る施設づくり
プランニングの段階で、その建物が地域に必要とされているか、価値あるものであるかどうかを徹底的に検討。建物の外観も周辺環境との調和に配慮して決定しています。
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安心安全、快適にご利用いただくために
「セトルグローカルホテル糸島」では、全館全室で抗菌、抗ウイルスに優れ、安全性の高い光触媒施工を実施しています。他の施設についても順次施工していく予定です。
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地産地消をモットーに地元の食材を使用
「伊都ダイニング」と「太陽の皿」では、毎朝、糸島の契約農家の方々から直接届けていただく新鮮な旬の食材を使用しています。食事付マンションでも可能な限り地産地消を心がけています。
健康と福祉の増進
健康づくりをブームではなく習慣として続けていただけるよう、さまざまな取り組みを行っています。
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「運動型健康推進施設」に認定
「元気くらぶ伊都」は厚生労働省が定める「運動型健康推進施設」に認定されています。地域の方々の健康増進をあと押しするため、設備、スタッフもつねにバージョンアップしています。
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心身を癒す「ヘルスツーリズム」を提案
地域を訪れ、そこにあるありのままの風景や風物に触れることで心も体も癒される。セトルでは、糸島の地で健康を取り戻していただく旅、「ヘルスツーリズム」を提案しています。
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福岡県健康づくり団体・事業所宣言
子育て・介護応援宣言登録ともに働く社員の健康と幸福なくしては会社の成長はありえません。社員とその家族に対しても健康づくりや健康診断の受診を推奨。健康意識を高める働きかけを行っています。